山梨 広一, 菅原 章, 村井 章子 / ダイヤモンド社(2005/02/03)
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マーケティングにおける既存理論との関連は限りなくゼロに近し?
プライシングの基礎的な考え方を養うのに最適!
「値付け」って、こういうことなのか!という感じです
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変動する外部要因で否応無しにここ2年や3年で仕事上で考えさせられる最も大きなテーマのうちの一つ。単純に変動費の増額に加えて、マクロ的観点で市場全体を見たときに需給のバランスも価格を顧客へぶつける際には考慮しなければならない今日この頃。ただそれ以上に難しいのは、末端消費者への価格への反映がこの国の市場ではなされず、中間にいるプレイヤーが破綻を来たすリスクがちょっとあるのでは・・・と思ってみたり。もし上流からの圧力で破綻を起こさせられた(必ずしもこれが単独の理由とは限らないとは思いたい)場合、市場と産業を殺すことになるので顧客との議論、社内折衝では頭にぜひとも入れておきたいアイテムの一つ。。。
(以下ボヤき)
外資系って日本の市場に対して外圧を与えて、鎖国状態から開国させるインパクトがあるけれどもそれが果たしてどう作用するのだろう??というのが目下の仕事しながら考えるテーマになりそう。。
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