今日は久々にフットサルのスクールへ参加。海外逃亡の2週間と逃亡のツケ返済に1週間、その間にスクールへ行こうとしたけど、(雨天決行のスクールゆえ)"風邪をこじらせたくない"&"納期が残酷に迫るレポート"を理由にドタキャン。で、計4週間弱ボールを蹴ってなかった。それでまぁ、スーパービギナーとは言いながら実践色が強めの講座でリハビリがてら参加。もともと大してボールとも仲良くないので4週間触らないと感覚は見事に抜けるのを痛感。
で、実践色強めの講座なので基本的にもともとサッカー経験者の数も多いし、むしろそういう人が基礎を忘れないがためにできている講座(になっていたが)故に赤っ恥をかくことも頻発。まぁ、場の雰囲気的に"リハビリ中の御愛嬌"とは言うには苦しすぎるくらいのミスをやらかしたと。で、基本的にこういう時に思い出す一言がある;"孤独を飼いならせ"。キザな響きもあるかも知れないけど、失敗を経験として認識するために自己暗示にかけるための一言という感じ。
その一言は、2000年4月に聞いた一言で、その当時の大学のある先輩から出た引退間際の一言。その当時の理解として、"自分の意志と言うか決断で方針と行動を決める。そして他人を動かせなかったら全ては自分の責任で行動すべし"という解釈でいたけれども、これはあくまで対人でリーダーシップを多かれ少なかれ発動する場合で、対セルフという場合においては、"自分の取った行動と判断の妥当性を問う場合に使えるなぁ。"と我田引水的に6年ぶりに思ってみたり。。
ちなみにフットサルのテクニックのほうはさておき、この講座を通じてテクニック以外での観点で新たな視点を持てるのは月謝以上の意味があるかと。もし今日参加した講座からのメッセージを一つ選ぶとすれば、"選択肢は常に複数あること - 1つに絞るの自分の判断"ということ。応用範囲は広いと帰りの電車に1時間近く揺られながら強く思ってみたり。
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