バテ気味。身体的には派手な移動と夜更かしがきいているのかなぁとも思うけど、実はメンタリティも多少なりともヤられ気味かなぁと。究極的・・・とまで言わないけれど、久々に(6年くらい前にもあったけれど)"追い詰められている"感覚があったり。
それで多少なりとも八つ当たりしてしまって・・・反省、反省、反省。。自身のエロさと心の余裕のなさに自己嫌悪の底へドボ~ン。。
話を思い切り変えて、韓国へ赴任している会社の先輩がおもしろいことを書いていたので勝手に頂戴して、今日はあと2時間くらいあとの"ドイツvsスウェーデン"を見るためにゴロ寝に勤しむと・・・。
【コラム】「ブラジルに挑む日本代表の善戦を祈る」(朝鮮日報/2006年6月22日)
このコラムの〆め方が、一人の日本人として僕は冷や水をかけられた気分で。。。
以前から韓国と日本の間には大きな隔たりが
あると感じていました。
韓国人の友達もいるせいか、韓国を応援するし、
韓国料理も大好きだし、旅行にも行きたいし。
韓国の友達はどう感じているんだろう?
あまりにも普通の友達と一緒の感覚で
接していたので、そんなことは聞きもしなかった。
やっぱり、歴史的なことが大きいのかなぁ。
日本と韓国の大人たちに言いたい。
「これから大人になる両国の子供たちにあなた達は
何を与えたいのですか???」
Posted by: ノリノリ | Sunday, 25 June 2006 at 12:23
> ノリノリ
そろそろ20世紀前半で日本に支配されていたリアルな経験を持つ人の数が減り出すタイミングかと・・・。それを踏まえたとしても根強いのが人間の感情・・・それが数多く揃ってしまったらどんな形であれ後世へ語り継がれるもの。
1998年夏、僕が大学1年生だった時、ソウルで基本1つか2つ上の大学生たちにその辺の歴史認識の議論を吹っかけました。土台となるような論文は、アメリカ人の学者が書いた、"日本の植民地政策が戦後の韓国の発展の土台となった"という趣旨のもの。
僕が接した韓国人たちはレアな存在だったのかなぁと回想している。生活層が間違いないエリート、きっと彼ら/彼女らが国の将来を左右させられるようなそんな存在たちが、"その事実を思い切り認めてしまった"。。このことに対して僕がドリフのベタベタなコント並にコケたのを今でも覚えてます。。
今は21世紀の初頭、今の韓国のM1世代(要するに20代の方々)って意外と過去がどうこうと言わなくなっているのかも。言うのは、外交のカードとする人たちや熱いパッションを持つ人たち・・・とだんだんと割合が減っているのかなぁと思いますわ。。
> 「これから大人になる両国の子供たちにあなた達は
> 何を与えたいのですか???」
この質問の意味は非常に多面的なものを持つと思うけど、今出せる答えは、友好と競合が共存する関係がいいのかと僕は思ってみたり・・・。
Posted by: buchi-tk | Monday, 26 June 2006 at 00:04