会社の新事業年度が始まって早2週間と・・・。
その中で会社を先週休んでしまったけど、それなりにラッシュで片付けないといけない案件が出てきた・・・。
また聞きなれない言葉が登場・・・ぼむ。
例の通り、Wikipediaから引用すると・・・。
Bill of materials (BOM) is a list of the raw materials, sub-assemblies, intermediate assemblies, sub-components, components, parts and the quantities of each needed to manufacture an end item (final product) .
ズバリ、シンプル、ストレートに言えば、「料理の具」のリスト的なものと言う理解か。。
It may be used for communication between manufacturing partners, or confined to a single manufacturing plant.
僕の勤め先は明らかに後者ゆえ・・・。
A BOM can define products as they are designed (engineering bill of materials), as they are ordered (sales bill of materials), as they are built (manufacturing bill of materials), or as they are maintained (service bill of materials). The different types of BOMs depend on the business need and use for which they are intended. In process industries, the BOM is also known as the formula, recipe, or ingredients list. In electronics, the BOM represents the list of components used on the printed wiring board or printed circuit board. Once the design of the circuit is completed, the BOM list is passed on to the PCB layout engineer as well as component engineer who will procure the components required for the design.
僕の単純な理解で間違いなさそう。。
BOMs are hierarchical in nature with the top level representing the finished product which may be a sub-assembly or a completed item. BOMs that describe the sub-assemblies are referred to as modular BOMs. An example of this is the NAAMS BOM that is used in the automative industry to list all the components in an assembly line. The structure of the NAAMS BOM is System, Line, Tool, Unit and Detail.
製造業で一般的に使われていそうな感じ。自動車産業とはまた違うだろうけど、仕事を通じて基本のコンセプトは押さえられた(はず)。
The first hierarchical databases were developed for automating bills of materials for manufacturing organizations in the early 1960s.
A bill of materials "implosion" links component pieces to a major assembly, while a bill of materials "explosion" breaks apart each assembly or sub-assembly into its component parts.
A BOM can be displayed in the following formats:
A single-level BOM that displays the assembly or sub-assembly with only one level of children. Thus it displays the components directly needed to make the assembly or sub-assembly.
An indented BOM that displays the highest-level item closest to the left margin and the components used in that item indented more to the right.
Modular (planning) BOM
A BOM can also be visually represented by a product structure tree, although they are rarely used in the workplace.
Single-levelは仕事で経験済・・・。
前事業年度通年での、原料消費量、(間接)材料使用量を製品製造量で割ることでまずは本社側でドラフトを作成済と。それをもって製造側と議論に臨むと。いくら単一商品の製造会社と言えど、原料から1ステップで最終商品ができるわけでないので仕掛品というか中間品の在庫も考慮せにゃならんのと、ただ中間品在庫は月ごとに増減を繰り返すので考慮しなくていいという両方の考え方があると。後者の場合はシンプルにできるので楽と言えば楽。ちょっと考慮しなくていいor考慮するの違いについてはもうちょい頭を冷やしてから考えてみたいところ。
とにかく最終製品を1作るためにどういう材が必要で、そこに調達単価を掛けてしまえば、標準原価が設定されると。
以上、今日の備忘録ということで・・・。
あまりおおっぴらに書くのがよろしくないテーマではあるけれども、2日前に父方の祖父が他界しました。
(※筆者注:読者のみなさま、お気遣いは不要ですので、そっとしておいてください。そのうち復活しますので・・・。)
岩手県のド田舎のならわしに倣って粛々と進められるけど、ここに書くには憚れる内容も多々ありなので自粛の方向で、僕の中だけに留めておくと。家庭もなく気楽な独身者が家族観なんてものを考えるのはおかしな話ではあるけど、まともに考えさせられました。
今はとにかく、違う世界にいるとは言え、祖父が安らかな時間を過ごして欲しいです。
投稿情報: 21:01 カテゴリー: book_review | 個別ページ | コメント (0)
12月にロンドン駐在中の友人と長電話する機会があって、「行こう」という話になって参戦と。
名古屋のサイドからフィールドをめいいっぱいに広く使うサッカーと中盤でのコントロールが秀逸なG大阪の試合はある意味見もので、一方でACL出場権も掛かる試合であることを考えたら名古屋にとっては落としたくない試合なのだろうという下馬評を抱えつつ到着。
Half timeまでは良かったけどなぁという展開でした。
G大阪の特徴が中盤制圧であるのなら、名古屋Gのスタイルである4-4-2で横崩しでサイドから攻めるというのが正しいかなと思ってみていたものの、どうしても4-3-3でやりたかったようで。どちらもFWケネディを生かすことには変わらない気がするものの。。
昨年は年越し旅行をしていたから見られなかったけれども、4年前から何のかんのと新年早々から見ているのにも気付かされたり。W杯もあるから今年は観戦数が上がりそうです。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
シリアスな話を書いた後にアホな話になります。
インターネットを公私共々ヘヴィに使っていますが、iGoogleを利用しているとネタ的な機能がありまして、昔から仲良しのドイツ人に「ヒルズはどーよ??」と振られたときに回答として使ったのが"美人時計"・・・。一部女性陣から「うわ、しょーもないっ!」とドン引きの嵐を喰らいましたがドイツ本社のドイツ人同僚に紹介しておきました。日本から離れても日本通でいて欲しい友情からです。たまたまどんなものかと紹介も込めて同じタイミングで同じ写真を送ったら、「へいへい、トラ柄は90年代のファッションじゃね?」と通の回答をいただいてしまいました。
で、クリスマスになってメールがまた来ました。彼から逆に紹介されてしまいました。"謝り美人"というサイトです。
(※筆者注: 職場で開くのは真面目に推奨いたしません。間違えても・・・その際はご自身のリスクでどうぞ♪)
一体どうやって知ったのだろう・・・でも日頃言いづらいことや無駄に意地張ってしまうことに後悔したりというのが誰しもあろうかと思います。「ごめんなさいの日」という設定のコンセプト自体は世間の平和が・・・むにゃむにゃ。
投稿情報: 14:08 カテゴリー: graffiti, miscellaneous | 個別ページ | コメント (0)
早いもので12月も既に佳境と。
所属する会社の本社のワイナリーからのワインも到着したり、世間がやたらクリスマスめいたりと。忙殺された感というか「こんなはずじゃなかった」感もある2009年と。年末年始の時間を有効に過ごす・・・何かを成し遂げた感は皆無なのにやったら疲れたところもあったので天皇誕生日とクリスマス(もともと古巣の本隊はお休み)の間のクリスマスイブを休みにして5連休にしてみたと。
予想通りとは言え、ダラダラとリラックスして過ごしてはいるものの一人で落ち着いた時間を過ごすのも久しぶりだったから頭を冷やしていろいろ振り返るにはいいきっかけだった。2009年は例えてみたらジェットコースターに乗っていて、相対的に高い位置・・・上がっていて爽快感があったものの一気に下降線を下って底が見えません状態と。かつてないくらいに気持ち的に滅入ったこと・・・自分が所属組織で役に立てていないことを痛感したことも、身体的にキツかったこと・・・5月末か6月上旬くらいに胃炎になりかけたこと、風邪が1ヶ月くらいながびいたこと、軽症とは思いたいけど膝がいかれてしまったこと・・・ここまで重なったのもサラリーマンやってなかった気がした。
ただ去年の絶好調の時に「このままだと・・・」とありがちなセルフへの警鐘を鳴らして、手を挙げて異動をして、この体たらく・・・だと異動をさせてくれた会社の上の人たちに申し訳ないのもあるし、僕自身が自信を失った・・・「自分はこの分野ならある程度はイケるはず」というのが割と、正しくは殆ど利かなかったことを知った。これをきっかけとして、異動期間(Max. 4年)をキャリア上、有効利用すること、自信のための裏打ちを作る時間にすることを優先して過ごしたいなぁと思う今日この頃。。出向期間のあとを言うときりがないけど、フィットするまでに時間がかかり過ぎないように多様性を持つこと・・・ここについては学びながら実行することに根拠のない自信があったけど見事に砕け散ったポイント。先については変に絞って固執しないこと・・・たとえば、語学も腐りだしているから別に場を国内外かどうかのこだわりを捨ててしまいたいなと。
と、同時に思うのは自分がいいと思っていることを一時的に捨てるというか諦めることも必要になるかなと。たとえば海外旅行・・・。7年間でラテン系ヨーロッパ以外のヨーロッパの殆どとUAEに行ったし。自分が先を見据えた上での貯めも貧相そのものだから控えなさいという神のお告げということにしておくと(半泣き)。
一部に伝わる自虐ネタを言うなれば、市場動向が硬直してる汎用品しかなくて、業績の良くない会社に業績の良くないタイミングに出向したことを思えば、ある意味ミラクルに近いものがあるし、逆の実現を出向期間中に信じたいな・・・御祓いでも受けてからにするかな??
と全般論というか御託を並べても仕方ないので、1月の予算編成と2月に仕掛けたい社内勉強会の準備を兼ねて会計の勉強と好きな本を読む冬休みを過ごそうと。。
読者のみなさま、毎度ありがとうございます。テキトーに更新していきますが、スタンスとして気持ち的かつ物理的な余裕が生まれたら書く・・・今までの年齢縛りのBlogとは一線を画しますが、変わらずたまに覗いてもらって、何かしらかのきっかけで会った時に話すネタになれば嬉しいです。。