って別にタイトルは僕を表しているわけではありません、悪しからず。最近、コミュニケーションというだだっ広い裾野で"ををっ!!この方は~。"と(僕個人が勝手に思うところで)後光が輝く方と知り合った。
数時間話してみて(若しくは話す姿を観察して)、"相手に話をさせやすいオーラを出す"、"話を継続させやすい場の設定とやりとり"、"しゃべりたいタイミングに、相手に違和感を与えずに(日本流に言う、適切なタイミングに"合いの手を打つ"というか、西洋流に言えば、"May I cut in??"というクリアな意思表示を行うという感触)話せる"という3点は天性か訓練によって獲得したテクニックのどちらかとか、どちらかにないにしても圧巻だった。
別に武道や舞踏、武闘にたとえるつもりはないけれども、僕がちょっと悩んだのは間の取り方。基本、知り合って間もない間は相手への距離を詰めることは極力しないし、相手のキャラクターを僕が掴めて来たという確信があった時点での取る行動。ただその親近度が増してきたときの間合いって難しいなぁと今更ながら思わされる今日この頃。。僕自身が自身の持つネットワーク拡大路線を取り続ける限り、共存する悩みと改めて思わされる・・・そして、同時に北辰一刀流の玄人剣士だった鈴木善幸元首相のコメントが脳裏へチラリ&曰く、「(相手を)斬るわけでもなく、(相手に)斬られるわけでもない自然体の構え」・・・。このくらいの余裕が欲しい(1)ジョブ・ローテーションと(2)"黄金の国ジパング"と信じて已まないドイツ人とガチンコで市場調査、そして(3)新人さんのMentorという役割を負う・・・と3つが同時にスタートする今度の4月を控えて。
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