香港での生活

香港での生活・・・ここでは主に仕事以外の話でも。

勤め先が香港島の中環という典型的なオフィス街で滞在場所も香港島にさせてもらえたので、通勤時間も短く快適に過ごせたと思う。MTR・・・日本で言う地下鉄で15分弱、バスで行っても30分は掛からないところだったので、6時に起きて、もろもろ準備をして、通勤途中の露店で新聞を買って会社に行く・・・パターンは割とできたような気がする。

読むように心掛けていたのは、SCMP(South China Morning Post)という日刊紙で、価格は8HKD(日本円で80円強)で英語の勉強も兼ねるにはいい感じの量だった。いくつかの記事、中国での自動車産業関連、中国の経済動向、個人的に興味のあった携帯ネタ、日本の記事、サッカー等は、必須としてその他の記事も極力読むようにしていた。

あと無料で、"The Standard"という日刊紙を街角で配布されていたけれど、最寄の駅では配布されていなかったのと内容がSCMPの方が面白かったので毎日買い続けたか、サービスアパートで見させてもらっていた。

食事・・・自炊をやってみたときもあったけれど、香港だと圧倒的に外食が安い。簡単に言ってしまえば日本の3割程度(高いお店に行けば別の話だけど)。地元のレストラン？食堂？に行ってワンタン麺を食べてしまえば30HKD(日本円で300円)もしない程度。日本からの同僚や家族が来たときに点心のお店に行ったけれども、糖朝やCrystal Jadeへ行っても一人200HKD(日本円で2,000円)程度。。食事の写真はFacebookにて片っ端からULしたのでそちらでお願いします。

あと外食が多かったのは同僚から手厚くケアされていたのが大きかったです。日本からの出張する同僚や上司も多かったし・・・。