今年は結婚式イベントが多いです。披露宴は通算3つ参加、2次会で通算7つ、自ら2次会幹事や披露宴お手伝いをやるのが通算3つ。ここまで僕がなんらかの形で「結婚」に関わっている僕を見てある友人が一言:「相変わらず結婚式好きだね」。そりゃそーだ。回りと相対比較してみても多い。
そういう話を仲のよい(正しくは僕にとって非常に居心地の良い)友人たちと話すと、「僕はしばらくないだろうな。」と言われ、僕のほうからは「僕も暫くないと思いますよ。だって現に今も・・(お約束だから以下略)」となる。そこでこういう事象が僕におきている原因を考える。
1. 出会いがない:正しくは、(自身が対象としてみたい)女性と出会えてない
2. 一人の時間が大事:正しくは、(1)「家庭を持つ」ことのイメージを描けないOR描く勇気がない、(2)天上天下唯我独尊!!!
3. 親元でパラサイト+リーマンという生活環境がマジで気楽
4. 恋愛したりない??
こういうの書くと、はっと思わされます。「僕がここまでわがままに主張できるような人間かと・・・」。まぁできないくせ(できる資格がない・・・のほうが文脈的に正しい?)に主張するから今があるのでしょうが。でも冷静に読むとわがままですな・・・。人間関係、僕がOKだと思っても相手がNGの場合もありますし・・・。
こうつらつら書くとわがままでどれが一番わがままかと思うと、真っ当な社会人的視点で見るなら"3"なんでしょうけど、本当に僕が僕に対して鋭くエグると"4"なんだろうなぁって気がします。まぁ一応、こんなひねくれてる上に、ブチャイクなヤツでも好いてくださる女性がこの世にいたことはホント感謝です。神様に感謝すべきか、そういう女性に感謝すべきか・・・両方ですな。
閑話休題。でもなぜ足りないのだろう?・・・僕が「まだまだ」って思うときに、別れを突きつけられる立場で大概終わるから?まぁそういう状態に持っていった一端を担っているのは僕なので自業自得といえばそうです。まぁ次のチャンス(いつだろう・・・遠い目~)が来そうなら、何らかの形に書いて整理して恋愛振り返り大会でもやってみますかねぇ?映画2046でこんなくだりがありました。台詞まで暗記できないのでご容赦ください。
「誰にもいえない秘密を言いたいとき、どうしたか知ってる?山に登って、そこにある木に大きな穴を掘ってそこに自分の秘密を入れるんだ。そしてそこの土で塞いでしまう。」
でも振り返り大会やっても殆どが時間の経過と共に美化されてしまってるからリアリティに欠けるのかなぁ?
ということで今日は遅いので、to be continued...
(※"Age 24..."より抜粋)
"後輩と結婚ネタに関する会話"
最近、同世代(上下、同じ問わず)結婚する友達が増えたなぁってつくづく感じます。そして、「結婚しないの?」なんて聞かれもします。まぁ一応願望ゼロとは決して申し上げませんが、今すぐとかでは全くないだろうなぁって気がします。思わず(って僕は意図もなく使ったので、潜在意識下で思っているのでしょうが)"リスク"って言葉を結婚ネタで連発していました。
「だって関係が始まる時点では、相手の女性にしてみたって、僕にしてみたって、"幸せになるオンリーワン"ではなくて、"幸せになるたくさんの選択肢の中の一人"のはずでしょうに。もちろんオンリーワンになれたらそれはそれで僕は嬉しいけどね。ただそこまで辿りつくまでにそれなりの時間をかけないといかんでしょうって思うわけ。」てのが僕なりの主張です。
いや、まじで共感よ。たくちゃん。
女性もまさしく同感なのよ。
今度飲みましょう、飲んだくれましょう。ぜひ。
なな
Posted by: nana | Tuesday, 09 November 2004 at 14:00
わぉ。どーもご無沙汰してます。同意いただけて感謝ですわ。まぁ、人間だから一筋縄で行かない苛立ちもあるけれどもそれが自然な状態だから楽しむくらいの余裕が心にほしいものです。
Posted by: buchi-tk | Thursday, 11 November 2004 at 00:15