またもうんちく語りたいモード発令中のタイトルで失礼します。今日は先週末公開の映画、「オペラ座の怪人」を見てきました。僕自身は、むか~し好きになった子から「読め!」言われて文庫本を見て冊数と一冊ごとの厚さに絶句したきおくが蘇ってきました。また方々の友人からは「舞台は合計3回は日本と海外で見た~」というコメントがでてきたり・・・。だったので個人的には楽しみにしていました。
で、映画のほうなんですが、純粋に物語の世界に入ることが出来づらい人なモノでどうしても「映画と舞台」の演出の違いについてウダウダ考えてました。
* 映画なら色の演出がコントロールできるけれども、舞台ではしづらい。
* 映画なら場面をロケ場所を自由に選べるけれども、舞台上では舞台に何を置くか次第でしか選択の幅がない。
* 映画なら演じる俳優、女優の表情にでる心理描写がクリアーにわかりやすい、舞台では表情に訴える部分の理解が見えづらいが、耳に訴えるものの効果が強い。
他にもも~っと考えていましたが1日たつと忘れました。見事だ!人間の記憶は・・・。
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ちなみに後日談で思い出しましたが、10年前に人間関係でひと悶着あった女の子から薦められて読んだなぁと。ただその時は文庫本でもその厚さとボリュームに負けたんですけど。で、何か本と映画では微妙にオチが違うなぁって気がしました。
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