意味不明な病気から復活祝ということで、Bumbで球蹴り向けのリハビリを実施と。
久々のインサイドキックはほぼほぼイメージどおりに蹴られたからあとは強弱をつけてのパス出しやら実践の場で場数を踏むと。
今日のゲームはフットサルコートでの4vs4でのゲームに加えて、シュミレーションとしての"攻撃時の数的優位"をテーマにしたゲームをして、後者が割と個々の瞬発力と判断力が問われたというので印象強め。以下、Azzurriでも勝手にやってみたかったりと。
<Review>
決め事としては、(1)ハーフウェイラインを境にそれぞれのチームメンバーを二人ずつ配置。(2)ハーフウェイラインとタッチラインの交差点に中立的なプレーヤーを1人or2人配置。(3)この中立的なプレーヤーは極力フィールドでプレイをしないし、その交差点から極力動かないことを前提として、同じチーム間のハーフウェイラインを跨ぐパスを出す役に徹する。2人の場合は、どちらがどちらかのパスをつなぐ役と決めないほうがベターかと。(4)ハーフウェイラインをドリブルでの突破は不可&必ずパスで行う。(5)パスはフィールドプレーヤー同士でもOK、(3)で書いた中立的プレーヤーを利用するもOK。(6)それぞれの矢印は攻撃方向を指す。(7)タッチラインを割った場合は原則フットサルと同じで、出したチームの敵からのタッチラインからのキックインからリスタートと。(8)ゴールラインを割ったときのリスタートは通常の試合のフットサルに準じて、リスタートと。
←のそして展開の上でのルールを続けると、(7)青が攻めている時に敵陣にボールがあり、青がボールを所持している間は、青のディフェンスのメンバーはオーバーラップして、ハーフウェイラインを越えてくるのはOKと。その後にゴールを決めたら普通に1得点と。。逆に黄色のディフェンスのメンバーを増やすことは不可。たぶんここで確実に決めることが自信につながる第一歩というところかと・・・。←の絵で僕が黄色の立場だったら即座にゴールマウス前にスタンバイとやってましたが・・・。まぁこれが一番数的優位を消せるカードかなぁと我ながら勝手にやってました。
そして、また←の通り、上の絵から展開があって黄色にボール所持者が変わった場合、(8)数秒(たぶん4秒~5秒くらいが妥当)以内に、青のメンバーは自陣に1人引かないといけないと。(9)もし(青が)自陣に引かなかった場合は、その地点から(黄色による)フリーキックでリスタート。というのが大幅でのルール。ひょっとしたら、"攻撃になったら4人とも攻撃参加してよいの?"という突っ込みをいただきそうな気がするけれども、きっとありなのではないかと。その代わりボールポゼッションを確実なものにしないと相手にFKを与えてしまうリスクが高いのでは・・・と思っていて実際にゲームの場では、"全員出撃"シーンは拝めませんでした。フィールド全体を見渡しておかないと即FKになるのでボール以外に周りを見る訓練にはもってこいかも。
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